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ぷろでゅーさーず。

最低のミュージカルこそ、最高のチャンスだ。

見ちゃった・・・レイトショーで!
プロデューサーズ、おもしろかったです。
上のサイトで、唐沢敏明とおすぎのCM、メイキング映像があります。
ほんとに唐沢敏明だよ・・・。

とっても面白い映画でした。まさに、ミュージカル!て感じ。
キレイで、笑えて、楽しい、ミュージカル。
歌にダンスがメインです。
セリフも歌も、ほんとにそのままみたいです。
キャストもブロードウェーと同じ人使ってたり。

そのためか、序盤ちょっと展開遅いなーとかおもったりもしました。
でも、物語が進むと、一気に盛り上がります。

ユマ・サーマンのスタイルの良さが恐ろしいほどに引き立ってます・・・。
主役の2人が背、めちゃくちゃ低く見える・・・。
なんでレオ(主人公の一人)のこと好きになったんだろう。
そしてゲイのロジャー役のゲイリー・ビーチが最高!
めちゃくちゃ笑いました。

ああ~翻訳よければ最高だったのに・・・。
オペラ座ほどは悪くなかったのですが・・・。
でもこの映画、ドイツ訛りがあったり、言葉の意味をかけてあったり、
(Keep it gay!とか。gay=ゲイ、陽気な、派手な)訳がすごく難しそう。

おすぎ史上最高に楽しい映画らしいし笑、オススメです。
by sentire | 2006-04-15 00:00 | えいが。
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